約 1,865,617 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5597.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 キャプテン翼 V 覇者の称号カンピオーネ タイトル キャプテン翼 V 覇者の称号カンピオーネ キャプテン翼 5 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-AC5J ジャンル スポーツ(サッカー) 発売元 テクモ 発売日 1994-12-9 価格 9980円(税別) キャプテン翼 関連 Console Game FC キャプテン翼 キャプテン翼 II スーパーストライカー SFC キャプテン翼 III 皇帝の挑戦 キャプテン翼 IV プロのライバルたち キャプテン翼 V 覇者の称号カンピオーネ キャプテン翼 J THE WAY TO WORLD YOUTH MCD キャプテン翼 PS キャプテン翼 J GET IN THE TOMORROW キャプテン翼 新たなる伝説・序章 GC キャプテン翼 黄金世代の挑戦 Handheld Game GB キャプテン翼 VS キャプテン翼 J 完全制覇への挑戦 GBA キャプテン翼 栄光の軌跡 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/sfcall/pages/310.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2011/01/23(日) 18 47 25 終了時間:2011/01/25(火) 04 37 22 参加人数:2 人気シリーズの第3作目である。 Ⅱよりも試合数が少ないため、いがいと早く終わるかも。 パスワードからセーブ方式になった。 ちなみに若林がやたら弱い(ⅣとⅤでは強いのに・・・・) 意外にも森崎がシリーズで一番マトモな作品かも キャプテン(10番)と副キャプテン(8番)はXボタンでチーム全体に指示を出すことができる。全日本なのに松山のなだれ攻撃も使えるぞ。 対戦モードも追加されている。特定の選手をコンビにすると使える必殺技もある。 ストーリーモードでは実現不可能なコンビもあるのでこれもやってほしいな 1主です 色々とgdgdもしてレベリングも余儀なくされ、かなり大変でしたが 最終戦のライトニングタイガー&ネオサイクロン無双で何とか勝つことが出来ました 特に早田君はクリアボールを2回拾ったりコーナーキック等でカミソリパス 若林君が抜かれたサイドワインダーのクリア等 MVP級の活躍を見せてくれました
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/655.html
キャプテン翼 南葛vs東邦 【サイト名】キャプテン翼 南葛vs東邦 【ジャンル】スポーツシミュレーション 【課金体系】月額315円 【容量】-KB 【通信機能】あり 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2006/06/18(日) 【使用機種】W32S 【プレイ時間】一杯 【評価・点数】☆3個半 現段階では、原作の大友中戦〜東邦学園戦までの6試合がプレイできて、二周目からはドリームチームでプレイ可能に。 三周目までは一試合毎にコインがもらえて(それとは別に、サイトで毎日一枚もらえる)、 そのコインを使って別アプリのガチャガチャで壁紙や着メロ等をコレクションできる。 このガチャには、ゲームアプリで使える隠しキャラ(岬・三杉・若林)や隠しステージ(武蔵中)の壁紙も含まれているので、 楽しさも+α アニメーションは原作に近い感じ。擬音が動いたりして、ナカナカ頑張っていると思う。 ただ、テクモ版の様なシュート時の派手な効果(虎や鷲が出たりとか)は無い。 また、試合の時間はかなり短いです。まあ、時間も携帯版ということでコンパクトにしてあるのかもしれませんが。 あとやっぱり問題なのは、月額という点。今後ワールドユース編も出るといいけど…
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3389.html
キャプテン翼 【きゃぷてんつばさ】 ジャンル スポーツ・シミュレーション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 テクモ 発売日 1988年4月28日 定価 5,500円 判定 良作 キャプテン翼シリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 週刊少年ジャンプで連載していたサッカー漫画「キャプテン翼」をゲーム化。 アクション性を徹底排除しながらも、リアルタイムで試合が進行するという、今までのスポーツゲームとは一線を画するシステムを備えたことで話題を呼んだ。 漫画本編の「中学生編」から「Jr.ユース編」までを追う、原作準拠のストーリー。 ムービーシーンを取り入れストーリー性と演出を重視したテクモシアターシリーズ第1弾。 特徴 スポーツゲームでありながらシミュレーションゲーム 直接選手を操作できるのはボール持ちの味方だけ。それ以外の選手は全て自動的に動くようになっている。 ボタンを押せばコマンド入力画面に切り替わり、パスを出したり、シュートを打ったり、フォーメーションコマンドを使うことができる。 敵とクロスプレイになると画面が切り替わり、時間制限なしでコマンドを入力する。攻め側はドリブル・パス・シュート・コンビプレイなどのコマンドで、守り側はタックル・パスカット・マークなどの中から選択する。 後のシリーズで登場するシュート対応に特化したブロックはまだなく、本作ではシュート対応はタックルとなる。 選手はそれぞれレベル、能力値、必殺技が設定されており、上記のコマンドの成立に大きく関わってくる。 各コマンドの使用には「ガッツ」を消費する。必殺技を使用する際には、大きくガッツを消費する。 選手に成長要素があり、たとえ試合に負けても選手に経験値が入ってレベルアップする。 アナウンサー 試合中の画面下部はアナウンサーの解説コーナーになっている。 パスやトラップ、シュート等、行動を起こす毎に実況形式で説明が入る。 なお実況を担当しているのはオリジナルキャラ「おがい(*1)(中学生編、今作のみ)」と「チャーリー高橋(Jr.ユース編)」。彼らは実況以外でもキックオフさせずに放置しておくと勝手に喋り出したり、マイクをかじりはじめたり、眠り出したりと色々なパフォーマンスを繰り広げるのがシリーズの名物の一つになっている。 相手がランダムのリーグ戦 今作のみの特徴として、対戦相手がランダムで決まる試合があり、Jr.ユース編の予選リーグと決勝トーナメント1回戦が該当する。 予選リーグでは強豪国(イタリア、ウルグアイ、アルゼンチン(最強))と一般国(イングランド、ベルギー、ポルトガル、スペイン、ポーランド、マレーシア(最弱)、カナダ)がそれぞれ2チームずつリーグに登場する。リーグ戦4試合を戦い抜きリーグでの成績が2位以内だと予選を突破できる。決勝トーナメント1回戦では強豪3国のうちリーグ戦で戦わなかった国との戦いになる(*2)。つまり強豪3国とは必ず戦うことになる。 基本的には勝ち点の多い順で順位を決め勝ち点は勝利で2点・引分けで1点。勝ち点が同点ならば得失点差の優劣、それも同じ場合は総得点の多い方が上位となる。因みにこれは当時のワールドカップ等でも使われていた国際ルールに準拠している(*3)。 全ての国との対戦が必須ではない一般国は強さにバラつきが大きく登場チームの編成しだいで難易度が変化する。必ず戦うことになる強豪国もイタリアとの対戦のタイミングが日向の新必殺「ネオタイガーショット」体得の鍵になるため軽視はできない。 パスワード制 ゲーム内では「スコアメモ」と呼称。 ドラゴンクエストのような、定型文パスワードもいくつか存在する。 評価点 子供でも遊びやすいシステム 複雑な操作を必要としないこのシステムは独特の戦略性を生み、サッカーそのものの面白さも充分に引き出した。 成長要素のおかげで「次は勝てるかも知れない」という希望を持てるため、最後までプレイしやすい。 キャラクターが大きい 大きな頭身の選手たちが生き生きと動き回る。必殺シュートなども、ボールの威力や軌道の変化などを再現し、その強烈さを印象付けている。 ゲーム本来の面白さもさることながら、いわゆる「キャプテン翼の世界を再現したキャラゲー」としての魅力も十分である。 上記のキャラ含め演出面は「シアター」の名に恥じない出来。 特にシュートの弾道は様々な形で表現され、特にドライブシュートの急落下する様、スカイラブで飛ぶ立花兄弟の躍動など花形は充分すぎるほどの力の入れよう。威力ではあまり高くなく地味な部類に入る松山のイーグルシュートも直線のシュートながら使い回しではなく地を這うような原作のイメージが的確に演出されている。 モブも含めた共通演出でもタックルの滑り込む挙動やドリブルで抜いていく姿、キーパーのアクションなども非常にダイナミックで見ていて心躍るものが目白押し。 これは後の作品で更に飛躍的に進化していき、よりその魅力を高めていくのでその地盤となったことも大いに評価できる。 わかりやすいアナウンサーの存在 アナウンサーのおかげで、ルールが良く分からない小さな子供でも、割とすんなり状況が把握できた。 容量の都合もあり、敵は一部の強キャラを除いて「てきの 9ばん」のようにアナウンサーにあるまじき呼び方をするが、このおかげで、注目すべき敵キャラが誰なのかわかりやすい。 味方が点を入れるとニッコリ顔になり、敵が点を入れると渋い顔をする。公平な立場で実況していないのはあるまじき行為だがわかりやすい。 更にゴールネットを破ると、味方の場合はVサインして大喜びし、敵に入れられた場合は突っ伏して机をバンバン叩いて悔しがる。ネットが破られたからって1点には違いないのに。 BGMも質が良い FC音源で再現したアニメ版主題歌「燃えてヒーロー」エンディングは「翼よ走れ」が使われている点などもファンには嬉しいサービス。 東邦戦で流れる日向小次郎のテーマ「荒野への叫び」は作中のBGMの中でも特に評価が高い。 オリジナル曲も良曲ぞろいで、続編でもアレンジされて使われている。 キャラのステータスも原作イメージを忠実に再現している。 全能力が高くて頼りになる翼、シュートとタックルに秀でドリブル時に相手を吹飛ばしやすい日向、翼を凌ぐ能力を誇るが心臓病のためガッツの消耗が極端に早い三杉(残り5分を切ると強制的に0に)、ラストの西ドイツ戦のみ出場し圧倒的な能力を持つ若林など、非常に凝っている。 原作で「取るや弾くどころかボールにさわってすらいない(イングランドの無名選手にもあっさりゴールを許している)」屈指のザルキーパーとして有名なフランスのGKアモロがしっかり再現されており(但し無名扱いの「てきのキーパー」表記)能力値がかなり低く設定されている。一応一般国(カナダやポルトガルなど1・3回戦の相手)のGKよりは能力値は高いが、強豪国で同じく無名GKのアルゼンチンやウルグアイ(2・4・5回戦の相手)のGKよりも弱い。しかも戦うタイミングが準ラスト(6回戦)なのを鑑みれば時期的にこちらのレベルも高まっているので体感的には一般国のGKクラス以下。 忠実すぎるためか格差も大きく、後述の問題点もあるのだが…。 東邦戦での原作再現 東邦戦で原作通りの結果になるようにプレイすると原作を忠実に再現した特殊な展開となる。わざわざ専用の一枚絵やセリフが用意されている。原作愛を感じるこだわりっぷり。 シンプルさゆえの評価点 ゲーム前半の中学生サッカー大会の原作では、過酷な試合において翼がケガを重ねていき、それゆえに全力を発揮できなかったり、選手生命にもかかわるような描写が見られるなど、痛々しい展開が多かった。 しかし、本作ではこう言った要素は存在せず、純粋に実力でぶつかり合う展開が終始なされている。原作再現が不足しているという指摘もなくはないが、これもまた一つの形として評価されている。 問題点 初作ということもあって、各所に粗削りな点が多々存在する。 ゲームバランスの問題 各能力の格差 全日本メンバー間の能力の格差が酷すぎる。確かに原作でも選手間での能力格差はあったが、今作はどう見ても調整に問題がある。 傾向として、「原作で活躍した部分のパラメータが異常に高く、他は南葛中のスタメンとほぼ同等」と言った調整が多い。翼や日向、岬、松山、三杉が強いのはわかるが、石崎が反町や次藤よりシュート力が高かったり、新田と立花兄弟の能力値が同じという事態が発生しており、ファンなら少々首を捻らざるを得ない。 全日本チーム内において、得意な分野と不得意な分野では実に2~3倍程度の能力値の差が発生する。にもかかわらず、敵チームはこちらのエース級(翼、日向、岬、三杉、松山)の能力値に合わせて調整されているため、当然下位のレギュラー(*4)やベンチ選手(*5)は使う旨味のない、役たたずとなる。 なぜかタックルが異常に高い(全日本中2位)日向(*6)や守備関連能力が他者を大幅に引き離すほど高い三杉(*7)等、後の展開を予想させる設定も多いので面白くはあるのだが…。 当然GKも能力格差が酷い。 南葛中のS・G・G・K(スーパー・ガンバリ・ゴール・キーパー)(*8)こと森崎君の各能力を1と仮定して比較した場合森崎:1 若島津:1.5(*9) 若林:3となる。GKのレベルは森崎を基準に引き継がれるので、森崎を使い続けるメリットは攻略上全く無い。どうしても使い続けるのなら愛と根性、相当な労力を要することになる。ネット普及後、原作での扱い(*10)や本作での性能などから、森崎君に対してS・G・G・K(スーパー・ ガッカリ ・ゴール・キーパー)などとネタにされる事が増えたりもした。それを差し置いても、森崎君はなんだかんだファンから愛されてるキャラであることは間違いないのだが…。もっとも、今作では最初から全GKが使えるわけではないため、各GKに出番がきちんと用意されており一応バランスは取れている(森崎は全国大会編の正GK、若林はJY編決勝しか出場しないのでそれまでは若島津が事実上の全日本の正GK。これは原作に完全準拠の設定。)。 レベルが高いと何でもありになる。 味方ゴール前からシュートを打っても、敵選手を何人もふっとばしてあっさりと敵ゴールに入る無茶苦茶な局面も…。但し、若島津や若林以上の実力のキーパーにはあまり通用しない。 負け越し(レベル上げ)前提のゲームバランス 1試合ごとの敵チームの強さの上昇が激しく、反則等のランダム要素は存在しない為、無敗で勝ち抜くのは困難。 負けるたびに日本での試合であろうとも若林から叱咤される。お前は西ドイツにいる筈だろうに… その他システム面の問題 試合前のインフォメーション関連 フォーメーションやディフェンスタイプの変更は実装されておらず、フォーメーションは原作の4-3-3で固定。 このため中盤の守備が薄く、相手チームにボールを奪われると容易にカウンターされてしまう。 スタメン、ベンチ間でしかポジションチェンジを行えない。例えば松山をDFからFWに変更する場合は一度控えに回してから任意のポジションに移さなければならず、少々面倒。ハーフタイム(一度入れ替えた選手は×マークが付き二度と選択できない。)や全国大会編ではポジションの変更すらできない。 さらに自分で設定したフォーメーションを記憶してくれない。特に途中参加で戦力として期待できる岬や若林はベンチ側に設定されているために、基本的に各試合ごとに設定し直さなければならない。また、ディフェンダーも、能力の高い石崎が外され、彼より能力が劣る高杉がスタメンに起用されている。もっともこれは原作再現であるし、また全日本にはディフェンス向きの選手自体が少ないので(松山や三杉をDFとして使わないならば)高杉も使う余地はある。 試合中関連 ドリブル中に表示されるのは、ボールを持っているキャラクターのみで、そのほかのキャラクターは操作できない。つまり、敵がボールを持っているときはほぼ操作不能。 ボールを持っていない選手のポジションは「パス」コマンドを選ばないと表示されない。 利用価値の低い「マーク」コマンド。相手に行動させずに他の選手を守備に参加させられる…という効果があるのだが、ほとんどの選手はマーク能力自体がかなり低く設定されているため、実際は滅多なことでは成功しない「死にコマンド」である。事実、次回作からは削除された。 パス先に指定できるのは、一度のパスコマンドで表示される4人だけ。そのためどうしてもパスしたい味方が出てこない場合、何度か「パス」コマンドを選びなおすことで、表示させてやる必要がある。これは仕様として一応説明書にも記載されている。 キャラゲーとしての問題 必殺技はシュート系とコンビプレイのみ。 しかもプレイヤー側が使用できるのは翼と岬のゴールデンコンビのみ。敵側で政夫と和夫が使っていたジェミニアタックはなぜか使用できない。 そのためにほかのコマンド(タックル、ドリブル、パスカット等)は純粋に能力値の勝負になっている…が、これが前述の難点になってしまっている。 最も不遇なのが次藤で、原作で猛威を振るった巨体を利したチャージやブロックが一切ない。 また、必殺シュートはあるのに次藤が巨体から繰り出したパワーによるシュートはなく前述の通り次藤自身のシュート力も低い。ゲームでも比良戸中は原作通り準々決勝(ゲームでは6戦目)の相手だというのに原作と違ってまったく強敵に思えない(*11)。 ただしディフェンス能力自体は高いので味方の守備要員としては有能。この点に関しては石崎に大きく優っている。そもそも本作では次藤に限らず必殺ディフェンス自体がほとんど存在しない(*12)ので、原作再現が不完全なのは次藤に限った話ではない。 南葛中のメンバーで修哲トリオは本来、ゲームメーカー(パス)の井沢、ドリブルの滝、シュートの来生という位置付けのはずだが、来生のシュート力は井沢や石崎と同じでしかない。それでいて井沢はパス力が高くなっている上、石崎はタックルやパスカット力が非常に高い(この2人の他の能力はすべて来生と同じなので、これだけでも来生の上位互換)。更に井沢や石崎はダイビングヘッドが使えるので実質得点力でも来生を上回るので来生のみ原作での持ち味を殺されてしまっている(*13)。 ゲームオリジナルの展開 全国大会から始まるので地区予選決勝の相手、大友中とは戦えない。 原作では事実上中学編での初試合と呼べる戦いで、Jr.ユース編に登場する新田もいるので再現しても良かったと思うのだが。 ゲームバランスの関係か試合順が変わっていたり(東一中と錦が丘)、他の中学が戦ったチーム(明和東、南宇和)と戦う。 ただし原作で戦ったチームは(錦が丘を除いて)どれも強敵なので、難易度の調整という意味では機能している。 試合順はまあ仕方がないとしても、原作で戦わなかった中学との戦いははっきり言って蛇足。こんなことなら1回戦を原作の静岡大会で大勝した相手のうちから1校、その次を地区決勝の大友中にした方が自然。 また、原作の設定に逆らってまで入れた明和東中だが全員「てきの〇ばん」という無名選手扱いと拘りがあるのかないのかよくわからないことになっている。せめてキャプテンの成田や元明和FCメンバー8人中でのリーダー格であるCFの沢木あたりは入れるべきだっただろう。 全日本編ではアドベンチャーゲームをプレイする必要がある。パリ市内のどこかにいる、重要な仲間キャラクターを探し出すのが目的で探し出せれば以後、試合に加わってくれるようになるのだが… 制限時間があったり、調べる場所を厳密にカーソル指定しなくてはならない場面があるなど、難易度は地味に高い。しかもクリアする方法が対象人物がいる場所でコマンド総当りの後に帰ると偶然すれ違って会える(*14)という物で、普通にやっているとまず気づかない。 またこのアドベンチャーでピエールに会うことができるのだが、おれのいえはかねもちだ つばさ かねもちはいいぞなどとのたまう(*15)。 ネオタイガーショットの習得方法 原作と同じく吉良監督からブラックボールを送ってもらって習得するのだが… フラグが立つ条件が日向のレベルを12以上にしてから1試合で2回ペナルティエリア内からのタイガーショットを失敗する。という物。タイガーショットは強力なため、普通のキーパーでは失敗させるどころか点が入ってしまい、まず条件を満たすことができない。 イタリア(試合タイミングがランダム)、西ドイツ戦(最終戦)のような強力なキーパーがいる試合で狙わなければ習得しにくい、という本末転倒な状況に。 用意された試合中の選手グラフィックは数種類程度、かつ全部標準的な体型である為、時に違和感が生じたりする。 特に顕著なのが角刈りタイプで、巨漢の次藤や小柄な沢田やカルツが早田などと同じ外見になってしまっている。しかも原作での次藤はパワーで強引に吹っ飛ばして進むタイプのドリブル一本なのに普通にかわすだけになっており全くらしさがない(因みにゲーム中で強引なドリブルをする日向は原作準拠だが、かわして抜くことも普通にあったので次藤ほどではない)。 当時、まだ信頼性のあったファミコン通信の(付録冊子であるが)ゲームカタログのレビューでも「見分けのつかないキャラ」を指摘されている。特に「岬、三杉、反町、松山」は原作でも肥えたファンでないと区別がつきにくいのだが、ドット絵ではもう四つ子である。(*16) 本作オリジナルの要素として、岬は茶髪、三杉は赤髪、というように同じ顔つきのキャラは原作から髪の色を変更することで何とか差別化している。「II」も髪色による区別は続いた。 「III」以降はカットインに専用の絵が与えられたキャラが増えており、多少改善されている。 グラフィックに関しては、当時は使える容量が少なく、容量節約のため仕方のない事であったのだろう(特にプラットフォームがFCの本作であればなおさらである)。 総評 粗があるとは言え、今までになかった、リアルタイムシミュレーションゲームという斬新なアイデアは多くのユーザーを魅了した。選手ごとにコマンドを選び、ガッツを消費して実行させる…このシステムの登場でアクション性に依存しないスポーツゲームも製作できると言う事を知らしめ、シミュレーション形式のスポーツゲームが登場し始めるきっかけとなった功績は大きい。 そしてもう一つ注目したいのが、「キャラゲー=クソゲー」というセオリーを覆した数少ない作品の一つでもあること。システムの改善、オリジナルストーリーで原作のその後を描く…など独自の発展を続け、原作終了後実に6年間もシリーズが保たれていたことは、アニメ・マンガをベースとした作品としては大変珍しいケースであった。 その後の展開 本作の人気から続編が作られシリーズ化していった。まず1990年7月に『キャプテン翼II スーパーストライカー』を発売。 技の幅が広がったり、システムもさらに改良され非常に評価が高い。 原作のジャンプ連載は本作の発売時期に終了し、完結した状態だったため、テクモによるオリジナルストーリーだがキャラクターはそれぞれ原作がしっかり踏襲されており、オリジナルキャラもその中に自然に溶け込んでおりゲームヌキにして、ストーリーそのものの評価も非常に高い。 移植版やリメイクは出ていないが1992年に海外で発売されている「テクモカップ サッカーゲーム」はほぼこれと同じ内容である。 ただし、版権にかかわる部分は変更されており「キャプテン翼」との関連性は無い。「キャプテン翼」の知名度があるヨーロッパでも北米版準拠のでの発売となったが、タイトルのみ発売地域に合わせ「テクモカップ フットボールゲーム」と改題されている(*17)。 また、今作と同じく原作準拠でストーリーもほぼ同じ作品がPS2(バンダイ製)、NDS(コナミ製)で発売されている。 どちらもある程度の違いはあるもののコマンド選択で各行動を行う、各行動にカットインが入る等本作の影響を受けた表現やシステムが使われている。 スーパードッジボールを題材にしたドッジ弾平やFFXのミニゲームのブリッツボール等、この作品の影響を受けたゲームは意外と多い。 余談 アニメ終了及び連載終了直前の販売 実は当初の発売は1986年であったのだが、発売延期を繰り返した結果記載されている年月日に発売されるという経緯を持ち、相当な難産であった事が窺える。 元々が漫画を題材にした所詮キャラゲーの為に開発中止も十分にあり得た事であり、そうなっていたら現在のスポーツゲームの在り方が変わっていた可能性もあり得た。 お遊びメッセージの数々 全国大会優勝時の会話時に出てくる「ン?」の時に十字キーの右か左を押したり、アドベンチャーの時にキャラクターの口元を調べると変なメッセージが出る。 主役は俺だと言い合う翼、日向、そこに首を突っ込む若島津やコミックスやゲームの宣伝、ユニホームの交換を拒否したり同時優勝になった時に日向を罵倒したりしてボコボコにされる等感動をぶち壊しにする事請け合い。 この技は徳間書店のファミコン情報誌『ファミリーコンピュータMagazine』1988年11号(6月3日号)の裏技コーナー「超ウルトラ技50+1」に掲載されたが、同コーナーで掲載されたものを集約した大技林には何故か掲載されていない。 岬捜索のアドベンチャーパートで出会うピエールの口を調べると「ピエールホットライン」と言って「ここに電話するといいことあるぞ」と03-256-2525という番号を教えてくる。 これはテクモのテレフォンサービス「テクモホットライン」であり説明書にもその記載がある。 因みにこの番号が使われたのは本作が最後で12月の『忍者龍剣伝』では03-222-7550(*18)に変わっている。これはその後しばらく使われ1991年には東京23区の一斉変更に合わせアタマに3が付いて03-3222-7550として持続使用されたが現在は使われていない。 同パートで岬の父一郎の口を調べると「ゲージュツはバクハツだ!」と言うネタもある。 テクモスタッフの遊び心なのか、リーグ戦で戦うチームにオリジナルキャラクターが登場する。 登場するのはマッハー(ポーランド)、リネカー(イングランド)、アルゴス(スペイン)、シャラーナ(ポルトガル)の4人。 オリジナル必殺シュートはなく、特徴があるのはドリブル倍速のマッハーだけ。次回作でもポーランドチームで対戦する事になる。 イングランドは原作でフランスと戦っており、原作キャラのDFロブソンもきちんと出場しているが、リネカーは完全オリジナルキャラ。続編ではロリマーという名前に変わっている(*19)。IIIからは必殺シュートも体得。劇場版で登場した(*20)パワーストライカーのスティーブは登場していない(*21)。 スペインのアルゴスくんは同時期発売予定の『アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃』の宣伝も兼ねていたが、本作の発売がかなり遅れたため結局1年も間が開いてしまい宣伝効果は低かった。 ポルトガルチームは次回作でも登場するが、ストーリーデモのパートで西ドイツに負けてしまうため再戦の機会はない(*22)。 ガッツ不足の際の「くっ! ガッツがたりない!」という台詞がよくネタにされる。 この台詞はキャプテン翼の本編とは直接の関係はなく、ゲーム制作者の口癖をゲームに入れただけとのこと。 南宇和戦の前に監督に情報を聞くと「武井のダイビングヘッドには気を付けろ」と言われるが、実装すらされていないため使うことはない。 原作で南宇和は、松山率いるふらの中と準々決勝(ふらのにとっては南葛戦の前)で対戦しキャッチに来たキーパー加藤の手を強引にヘディングで押し込んでゴールを決めたが、ボールそのものが高かったのでこれはゲーム中で「ヘディング」に該当する(アニメでも原作でも「ダイビングヘッド」とは言及されていない)。 後のメガCD版では「パワーヘディング」として正式に必殺技となった。 上述の通り日向の「ネオタイガーショット」は全日本入りしてから体得するため、その台詞は完全に仲間(プレイヤー側)ありきのものになっている。 だが、そのフラグ自身は独立しており、それさえ立っていれば敵側にいる日向でもネオタイガーを放ってくる。 つまりパスワードでそれを体得した状態で国内大会から始めると南葛対東邦戦でも放ってくるのだが、その時「くらえ!とうほう!これがおれのネオタイガーショットだ!」とまるで自殺点(オウンゴール)する気マンマンのような珍妙な台詞を見ることができる。 当然、その言葉に反してちゃんと森崎の守る南葛ゴールに向けて容赦なく飛んでくる。 他に特殊なパスワードなどで全日本で東邦(日向のいる中等部)を相手に戦う場合も、同じ台詞を見ることができる。 ファミ通にて2003年にファミコン生誕20周年を記念して行った「最も心に残ったファミコンソフトは?」というアンケートでは本作が27位、IIが51位に入り、キャラゲー部門では1位と2位を独占した。 キャラゲーとしては他に類を見ない程長く愛されてるゲームであることが窺える。 上記の様に原作終了前後の発売でありながらゲームオリジナルストーリーの続編が出る程の人気を誇り、後に原作の続編が連載される等与えた影響は予想以上に大きい事が窺える。 島田秀平が都市伝説の持ちネタ「ドラクエIのパスワードが意味のある文章になる」のキャプテン翼版がいくつか存在する。「つばさはつ よいつよい つよいつよいつよいつよ いつよいつ よいなあああ」「ぼくはおお ぞらつばさ とみさきたろうふたりそ ろつてゆう しようしよう」「もえろもえ ろもえろも えろもえろもえろもえろ もえろひゆ うがこじろう」等、その他にもある。 ただし、ドラクエの様に「未来の予言的文章」では無いし、早くから知れ渡っているので仕込みの疑いがある。 CMではアニメ本編での場面は一切使われていない。最後のタイトルコール「キャプテン翼もうすぐ新登場だ!」も、翼役の小粥よう子氏ではなく三杉役の溝口綾氏。 難産の果ての話題作の割にCMはアニメからの流用はなく実写のサッカー映像にゲーム画面のみと、さほど力を入れようが感じ難いものになっている。 ゲーム本編で使われていないボツ絵が見られる一面もある。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/21235.html
「キャプテン翼」DVD-BOX(生産限定特別価格版) 発売日:5月26日 2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会に向け、「キャプテン翼」が特別価格で登場! サッカーが大好きで「ボールは友達」が信条の主人公・大空翼の活躍を描いた物語。 1983年から1986年までテレビ東京系列で放送された大人気テレビシリーズ。 テレビ東京で最高視聴率21.2%を記録。日本のサッカー人気に大きく寄与した。 1985年12月公開。キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦の劇場第2作。第3作にキャプテン翼 明日に向って走れ!がある。 チーフディレクター 光延博愛 原作 高橋陽一 脚本 菅良幸 演出 矢沢則夫 キャラクターデザイン・作画監督 岡迫亘弘 作画監督補佐 小島秀人 美術監督 長尾仁 色指定 伊藤早苗 撮影監督 佐野和広 特殊効果 柴田睦子 編集 岡安肇 音響監督 山崎宏 効果 依田安文、庄司雅弘 録音 村田弘之、芦崎能紀、林和弘 音楽 飛沢宏元 演出助手 中村憲由 アニメーション制作 土田プロダクション ■関連タイトル DVD キャプテン翼 THE MOVIE VOL.1 キャプテン翼 DVD-BOX 生産限定特別価格版 サウンドトラック キャプテン翼 コンプリート・コレクション キャプテン翼30周年記念 THE BEST SOCCER SONGS 激闘サムライブルー フィギュア・ホビー:キャプテン翼 原作コミック キャプテン翼 1巻 集英社文庫 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/gree-fifa/pages/66.html
サラゴサ ■DF N/フェルナンド・メイラ メイン/サブ CB/DMF コスト 6 初期OFF/DEF/PHY 206/573/311 最大OFF/DEF/PHY スキル名 スキル効果 備考 ポルトガル N/パウロ・ダ・シルバ メイン/サブ CB/LSB コスト 6 初期OFF/DEF/PHY 198/580/298 最大OFF/DEF/PHY スキル名 スキル効果 備考 パラグアイ N/マウリツィオ・ランザーロ メイン/サブ CB/RSB コスト 5 初期OFF/DEF/PHY 189/555/273 最大OFF/DEF/PHY スキル名 スキル効果 備考 イタリア ■MF N/アダム・ピンテル メイン/サブ DMF/CB コスト 3 初期OFF/DEF/PHY 257/423/279 最大OFF/DEF/PHY スキル名 スキル効果 備考 ハンガリー ■FW S/エルデル・ポスチガ メイン/サブ CF/ コスト 13 初期OFF/DEF/PHY 703/228/361 最大OFF/DEF/PHY スキル名 スキル効果 備考
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8982.html
キャプテン翼 たたかえドリームチーム 機種:iOS,And 作曲者:KLab Sound Team(岡田優子、塙大輝、直江禎喜、林裕、磯田泰寛、阿部公弘) 発売元:KLab 発売年:2017 概要 KLabから配信されているアニメ『キャプテン翼』を原作としたスマホアプリ。 ニコニコアプリなどで公開されていた『キャプテン翼 つくろうドリームチーム』の次回作にあたる。 試合はシミュレーション形式で、相手の選手と近づくとマッチアップが始まるなどテクモ版に近い。 音楽はKLab Sound Teamが担当。熱いギターサウンドが中心でどの曲もクオリティが高い。 2021年5月20日より、試合曲をメインに収録した全5アルバム・71曲、Spotifyなど各種デジタル音楽配信ストアにて配信中。 収録曲(1部のみ) サウンドトラックvol.1 曲名 作・編曲者 補足 順位 Title Theme - Dream Team - 岡田優子 Home Making Your Dream Team Following the Dreams - Nankatsu Middle School - Principe del Sole - Nakahara Middle School - Last Chance Miracle! - Musashi Middle School - Eagle's Spirit - Furano Middle School - Tiger's Pride - Toho Academy - Hurry Up! For the Win - Penalty Kick - 直江禎喜 Pass and Move 岡田優子 Defensive Line! Press Hard! Don't Let Them Through! サウンドトラックvol.2 The Victory - All Japan - 岡田優子 Il Paese del Sole - Italy - Street Football - Argentina - Eiffel Tower Attack - France - The Homeland of Football - England - 磯田泰寛 Germanic Combination - Germany - 岡田優子 All Star Rivals Tough Match Keep Running! Seize the Chance! Victory Shot Go On! サウンドトラックvol.3 The Other All Japan - Real Japan 7 - 岡田優子 Formidable Fighters - Asia - Raid of the Sandstorm - Saudi Arabia - 直江禎喜 Halloween Party 岡田優子 Trick or Treat? 塙大輝 White Snow Melodies Christmas Bells 岡田優子 Japanese New Year 塙大輝 The First Sunrise 岡田優子 Gateau au Chocolat Sweet Valentine's 塙大輝 Sakura-Fubuki Sakura Blossom 岡田優子 Matsuri - Summer - The "Bon-Odori" 塙大輝 Time to Confess! - 2021 April Fools' Theme - サウンドトラックvol.4 Title Theme - Samurai Warriors - 塙大輝 Five Soldiers of the Aztec Sun - Mexico - 岡田優子 Tornado - Uruguay - The Black Panther - Uruguay - Four Knights of the Midnight Sun - Sweden - Total Football - Netherlands - The Strength - Brazil - Football Cyborg - Brazil - Secret Weapon - Brazil - Fight! Samurai Warriors Game Warriors' Symphony 塙大輝 Awakenings - All Japan - サウンドトラックvol.5 Title Theme - Catalunya - 塙大輝 Becoming Professional Bianconero - Piemonte - 磯田泰寛 The Emperor and the Guardian Spirit - Hamburg - 直江禎喜 The European Pro Front Dragon's Roar - Munich - 林裕 A goal for his mum! - Valencia - 直江禎喜 Survival Begins - Japan's Golden Generation - 岡田優子 An Angel or a Demon? - Spain - 塙大輝 Push Forward 林裕 Aim for the Goal To the Strongest 塙大輝 Go for the Top - DREAM CHAMPIONSHIP - 阿部公弘 The Final Showdown - DREAM CHAMPIONSHIP - 塙大輝 DREAM CHAMPIONSHIP 2020 - Main Theme - New Rivals - Original Players' Main Theme - サウンドトラック キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~ Original Sound Tracks Vol.01 キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~ Original Sound Tracks Vol.02 キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~ Original Sound Tracks Vol.03 キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~ Original Sound Tracks Vol.04 キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~ Original Sound Tracks Vol.05 プロモーションムービー
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/283.html
【作品名】 キャプテン翼Ⅲ 皇帝の挑戦 【ジャンル】サッカーゲーム 【先鋒】カルロス 【次鋒】コインブラ 【中堅】ひゅうが 【副将】シュナイダー 【大将】つばさ 【備考】ゲームはシリーズ物だが作成者は3しか持っていないため単独テンプレ。 全体で出して強くなるようなら遠慮なく修正してください。 共通テンプレ 【属性】サッカー選手 【大きさ】サッカー選手並み 【防御力】必殺シュートなどで空高く(おそらく高さ5~6m、横にはそれ以上の勢いで) 吹っ飛ばされても無傷でまったくダメージなし。 【素早さ】サッカー選手並み。5~6mほどの高さのジャンプができる。 普通のサッカー選手の倍ぐらいのスピードのドリブルや分身して見えるドリブル、 消えたように見えるフェイントなどに対応してタックルでボールを奪える。 自分の目の前で打たれたサッカー選手の強力なシュートに反応してブロックにいける。 【先鋒】 【名前】カルロス 【攻撃力】ミラージュシュート:必殺シュート。サッカー選手数人を空高く吹き飛ばし、さらにゴールネットを破る威力。 コーナーポストに当たってボールが破裂することもよくある。 【防御力】【素早さ】共通テンプレ並み。分身したかのような動きで敵の攻撃をかわす「ぶんしんドリブル」を使える。 【長所】分身 【短所】コインブラとの合体シュートが使えない 【次鋒】 【名前】コインブラ 【攻撃力】マッハシュート:必殺シュート。サッカー選手数人を空高く吹き飛ばし、さらにゴールネットを破る威力。 コーナーポストに当たってボールが破裂することもよくある。本当に音速に達しているかは不明。 【防御力】【素早さ】共通テンプレ並み。普通のサッカー選手の倍ぐらいのスピードでドリブルが可能。 【長所】速い 【短所】さすがにマッハはないと思う 【中堅】 【名前】ひゅうが 【攻撃力】ライトニングタイガー:必殺シュート。サッカー選手数人を空高く吹き飛ばし、さらにゴールネットを破る威力。 コーナーポストに当たってボールが破裂することもよくある。 タイガータックル:サッカー選手を空高く吹き飛ばしてボールを奪うことのできるタックル。 ごういんなドリブル:タックルしてきたサッカー選手を逆に吹き飛ばすドリブル。 【防御力】【素早さ】共通テンプレ並み 【長所】凶悪な技の数々 【短所】ヘタレ気味 【副将】 【名前】シュナイダー 【攻撃力】ネオファイヤーショット:必殺シュート。サッカー選手数人を空高く吹き飛ばし、さらにゴールネットを破る威力。 コーナーポストに当たってボールが破裂することもよくある。 【防御力】【素早さ】共通テンプレ並み 【長所】威力の高いシュート 【短所】シュートだけ 【大将】 【名前】つばさ 【攻撃力】ネオサイクロン:必殺シュート。サッカー選手数人を空高く吹き飛ばし、さらにゴールネットを破る威力。 コーナーポストに当たってボールが破裂することもよくある。 一旦ボールを蹴り上げ、前転しながらシュートを打つ。 ボールが何個にも分裂して見えるほどの回転がかかっていて一流のキーパーがキャッチするのも困難。 【防御力】共通テンプレ並み。ヒールリフトで同等の選手のタックルを回避できる。 【素早さ】共通テンプレ並み。 【長所】最強 【短所】必殺技が他人のパクリ vol.54 312 :格無しさん [sage] :2008/03/11(火) 21 30 56 キャプテン翼Ⅲ 皇帝の挑戦 熊は殺せそうにないので熊殺しから下がる △ARIEL 【先鋒】【次鋒】必殺シュート勝ち 【中堅】轢かれても大丈夫だろうが自動車破壊するのは無理か 【副将】【大将】勝てるはずもない 2勝2敗1分け ○三国演義(安能務版) 【先鋒】ジャンプ力があるので飛び乗って倒せる 【次鋒】【中堅】【副将】反応はこちらが上だろう。必殺シュート勝ち。 【大将】この数に囲まれたら勝てそうにない 4勝1敗 ×地獄の釜開き 【先鋒】ミラージュシュートでも死なない。分身してれば拳銃は当てられないだろう。 【次鋒】【中堅】倒せないがバイクに撥ねられたぐらいじゃ倒されない。 【副将】不死身で倒せず、さすがに機関銃には勝てない 【大将】倒せないが車に撥ねられたぐらいじゃ倒されない。 1敗4分け ○ソラリス 【先鋒】ミラージュシュート勝ち 【次鋒】【中堅】必殺シュート勝ち。足りなければ蹴りまくればいい。 【副将】特攻負け 【大将】記憶実体化されて先鋒~副将他色々に攻撃され負け 3勝2敗 ○つよきす cool×sweet 【先鋒】【次鋒】【中堅】必殺シュート勝ち 【副将】向こうの身体能力の方が上、負け 【大将】かめはめ波(仮)負け 3勝2分け ○黒い光 【先鋒】撥ねられたぐらいなら大丈夫、倒すのは無理。 【次鋒】【中堅】【副将】【大将】先手を取って必殺シュート勝ち 4勝1分け ○双恋 【先鋒】【次鋒】【中堅】イルカや馬ぐらいならシュートや蹴り連打で倒せるだろう 【副将】撥ねられたぐらいなら大丈夫、倒すのは無理。 【大将】ジャンプして乗り込める 4勝1分け 三国演義(安能務版)>キャプテン翼Ⅲ 皇帝の挑戦>地獄の釜開き(友成純一)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9465.html
登録日:2009/05/28 Thu 19 02 58 更新日:2024/07/27 Sat 20 43 42 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 DF オウンゴール ガットゥーゾ キャプテン キャプテン翼 サッカー ジュビロ磐田 丸山裕子 佐藤智恵 勝利フラグ 南葛 山口勝平 左サイドバック 意外性の男 愛すべきバカ 猿顔 田村睦心 石崎了 策士 顔面はチタンで出来ているのさ 顔面ディフェンス 顔面ディフェンスに定評のある石崎 高乃麗 概要 石崎了は『キャプテン翼』に登場するキャラクター。 通称はファンキーガッツマン。 国籍:日本 生年月日:4月1日 出身地:南葛市 身長:176cm(プロ入り以降) 体重:67kg (プロ入り以降) ポジション:FW→DF 利き足:右 声優 丸山裕子(初代) 佐藤智恵(J少年期) 山口勝平(J青年期) 高乃麗(2001年度版) 田村睦心(2018年版) 所属 南葛小サッカー部→南葛SC→南葛中→南葛高校→ジュビロ磐田 略歴 小学生編 翼が南葛市に引っ越して初めてできた友達でありチームメイト。 愛くるしい顔でチームやユースのムードメーカー。 元は読み切り版キャプテン翼から若林と共に出ている最古参。 名前も石崎と若林はそのままである。 読み切り版では若林を「デブ」と呼ぶなど口が悪いが、連載版でもサッカー場の使用権を争うなど仲は悪い。 初登場がサッカー場の使用権を賭けて若林が率いる修哲小サッカー部を試合を行い、0-30で敗戦し、 結果に納得いかない石崎が南葛中学の先輩たちを呼んで再度サッカー場の使用権を賭けて戦う処から本編の話は始まる。 若林に抑え込まれた中学生を見て 「ア~ア、まったくたよりにならない先輩だなあ…」 と漏らしているが、終わった事を蒸し返すあたり、よく言えば諦めが悪い、悪く言えば往生際が悪い。 しかし、この諦めの悪さが翼と若林を引き合わせるのだから、禍福は糾える縄の如しである。 このやり取りを一部始終見ていたロベルト本郷からサッカー部の指導をさせてほしいと頼まれ、 認めたが顧問の先生をどう説得したのだろうか? ロベルトの指導で南葛小サッカー部は敵方の若林をして、 「数週間(*1)であのザコどもがうまくなっているとは」 と言わせるほど、レベルアップしてる。 修哲との対抗戦で石崎は 「なにがここまでやっただ。 ここまでやったのは、おれたちじゃねぇ! ここまでやってきたのは翼だけじゃねぇか!」 と翼頼みの自分たちを振り返り、自らを奮い立たせ修哲のとりかごを打ち破る。 その際、接触プレーで負傷、転校即入部した岬と交代した。 この時、岬のプレーを見たロベルトが 「うん、こうなるんだったら、もっと早く石崎に怪我してもらうんだったな」 と畜生なコメントを受けている。 南葛SC選抜試験ではチームメイトの手助けもあり、合格を果たす。 南葛SC時代は花輪戦で西尾の負傷退場に伴う途中出場から決勝までフルタイムで出場している。 若林からは 「よく失敗もするが、イザというときは、きっとやってくれる男なんだよな、石崎は!」 と評されている。 決勝の明和FC戦の後半翼、岬、若林が負傷した際、 「おい、みんな! こうなったら、ここはおれたちががんばるしかねえぞ!! 今まで、翼や岬や若林にたよっていた分、 今度は、おれたちが主力になってがんばってこのピンチをきりぬけるんだ!!」 と檄を飛ばし、チームの士気を盛り上げている。 延長戦でも積極的に攻撃参加するなど、運動量を活かしたプレーが目立つ。 中学生編 中学生編では、翼や中沢早苗らと同じクラスでサッカー雑誌を持ち込んで翼と授業中にサッカー談義をして先生に指導されるなど、翼のクラスメイトとしての立ち位置を見せる。 サッカーの実力では覚醒した翼の実力には及ばないが、心が折れそうになったり孤立しそうな翼をそのプレーや発言で度々支えている。 卒業後のブラジル進出を見据えて中学時代に結果を出したい翼が、東邦学園など強豪からのスカウトを蹴ってまで南葛に残った大きな理由の一つがこの石崎の存在ゆえである。チームメイトとして、友人として、それだけの信頼を受けていたのだ。 全国大会三回戦、対花輪中学で立花兄弟のトライアングルシュートをポストを蹴ることで防いだり、試合終盤で石崎が 「くそったれ!!ここで点をとられたらおしまいじゃねえか!!」 と顔面防御でかき出してゴールを死守、石崎は勢い余ってゴールポストに激突する。 翼が石崎を心配すると 「オレさまは平気よ!それより早く攻めろ翼!今 相手は攻めてきてる!!守りはうすいぞ!!」 と翼にカウンターを促し、翼も 「キャプテンのおれが石崎くんのファイトに負けてたまるかァ!!」 と応えて決勝ゴールを決める。 ふらのとの準決勝終了後、石崎が松山のハチマキを見つけて届けたが、この場面が無かったら松山のあのシーンはなかった。 隠れたナイスアシストである。 東邦との決勝戦、日向のタイガーショットを止めた場面、翼とのコンビプレイを黄金と石ころと自虐的に話していたが、チームメイトからは南葛凸凹コンビだなと訂正された。 この頃のプレースタイルは守備が大会ベストイレブンに選ばれる程に上達していた。 ブロックやパスカットは成功する描写が描かれる反面、大友カルテットにボールを奪われたり、佐野のドリブルに手を焼く描写があるので、コースを読んで動くのは得意だが、足元の技術や敏捷性は人並みという感じ。 また、運動量を活かして攻撃参加を行うこともあり、得点シーンこそ無かったものの、若島津や翼を唸らせるほどのシュートを打つなどの見せ場を作ることがあった。 かと思えば、南葛SC時代のチームメイトで大友中サッカー部キャプテンの浦辺と全国大会出場と得失点差を争い負けた方が言う事を聞くという賭けを行う。 当然結果は決まっていて南葛中の勝利となり、石崎は 「全国大会に来て応援してくれ」 と浦辺に告げ、浦辺達は南葛中の全試合を応援する事になる。 若林の時といい、浦辺の時といい石崎はチームの勝ち負けを賭けのネタにするのが好きらしい。 Jrユース編 Jrユース編では高校生との強化試合でパスカットで好守を見せチームメイトから「意外性の男」と呼ばれたり、アルゼンチン戦では、スカイラブの応用で次藤に飛ばしてもらって顔面防御でかき出してゴールを死守した。 決勝の西ドイツ戦では、シュナイダーのファイヤーショットを顔面に受け気を失い、途中退場。 ワールドユース編 ワールドユース編ではチームメイトの投票により南葛高校サッカー部のキャプテンに選ばれ、チームを率いて、高校三年のインターハイ優勝、高校選手権準優勝の結果を残す。 日本ユース代表に選出され、オランダユースとの強化試合に出場。 1,2戦目は見せ場もなく大敗、第3戦も深追いし過ぎて同点ゴールのきっかけを作る。 しかし、失地回復とばかりオーバーラップ、巧みなフェイントで相手選手を外してクロスをあげ、勝ち越しゴールのお膳立てを果たす。 アジア一次予選のチャイニーズ•タイペイユース戦では同点ゴールを演出。 タイユース戦では翼とともにセパタクローブロックを繰り出して活躍、その後のアジア二次予選でも先発出場を果たす。 プロの選手として第一線で戦う翼に対し、高校の部活出身の石崎たちは体力不足が露わになる。 ワールドユース本大会、予選ブロックの第一戦対メキシコユース、第二戦対ウルグアイユース、第三戦対イタリアユース、決勝トーナメント第一戦対スウェーデンユース、準決勝対オランダユースと全てに先発でフルタイム出場を果たす。 決勝の対ブラジルユースも先発出場するが、後半終了直前ブラジル代表サンターナのスカイウイングシュートを顔面に受けて負傷退場した後、試合そっちのけで彼女である西本ゆかりといちゃついて若林を困らせていた。 プロ編 ワールドユース大会終了後は、ジュビロ磐田に入団。 プロデビュー戦では後半ロスタイムに決勝ダイビングヘッドを決めた。モンキーダッシュで。(*2) オリンピック編 オリンピック編に入るとアジア2次予選のU−22代表に選出。 チームのムードメーカーと評される。 しかし、アジア最終予選第一戦の対U−22サウジアラビアで久し振りにオウンゴールを発動、痛恨の引き分けにしてしまい、マスコミから 「また やっちまった 石崎」 と酷評される。 それでも他の全試合に先発出場、最終戦の対U−22オーストラリアでは得意の顔面ディフェンスで得点を阻み、勝利へのフラグを建てる。 マドリッド五輪•サッカー競技予選ブロックでは3試合全てに先発出場。 決勝トーナメント1回戦の対U−22ドイツはベンチスタート。 後半負傷した曽我の代わりに出場、オーバーラップからヒールリフトを決めてクロスを上げて、翼と岬のハイスピードトルネードスカイアルファを演出した。 基本的に運動量を活かしたオーバーラップでチャンスを作り、献身的に身体を張るディフェンスで 多数のストライカーからゴールを護る守護神に成長した。 その割に重要な試合でのオウンゴールが目立つ悪癖があるが。 ミランのイタリア代表MFガットゥーゾはキャプ翼の中でも石崎がお気に入りで、彼のプレースタイルは石崎が原点かもしれない。高橋陽一パネェ。 ゲームにて 唯一無二の必殺技「顔面ブロック」は消費ガッツは400 ゲームでは念願叶ってヤマザルバスターという必殺シュートを手に入れる。 消費ガッツは400とかそんなところ。 しかし調子に乗って使いすぎると、いざ顔面ブロックが必要な時に 『 ガ ッ ツ が た り な い ! 』 なことになるので、多用は禁物。 キャプテン翼4ではDルート(サンパウロ残留ルート)にてヤマザルタックルを習得する。 サンパウロの選手では必殺ディフェンス持ちがないのでとても頼りになる。 RONCの石崎は敵に回ると、スピードがあり、ブロック持ちのタックルが鋭いと厄介な選手になっている。 追記、修正ヨロ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 見てて腹立つくらいの翼信者な漫画版よりミハエルというライバルがいてヤマザルバスターなる必殺シュートが使えて陽子さんって女キャラとフラグ立ててるテクモ版石崎の方がよっぽどキャラが立ってる、もし陽子さんと結婚したら片桐さんとは義理の兄弟になってたんだよな。 -- 名無しさん (2016-05-17 19 27 54) 猿 -- 名無しさん (2017-02-07 10 43 35) 今シリーズでの弥生と美子の会話で「あの石崎に彼女が・・・」について、石崎本人についてはその通りだと頷いてしまったが、何気に彼女であるゆかりに失礼な会話だと思うwww -- 名無しさん (2017-02-07 14 29 19) こいつの首から下をフィールドに埋めてゴール前に置いとけばファインセーブ連発すんじゃね? -- 名無しさん (2019-09-22 09 43 02) あんま話題にならないけど、中学生編でボロボロの身体で一人で戦おうとする翼に「お前は独りじゃない」って伝えるシーンはめちゃくちゃ熱い -- 名無しさん (2019-09-22 10 16 39) RONCの南葛√イイゾ~コレ。翼も石崎もみんないいやつ。 -- 名無しさん (2021-03-15 10 09 47) 顔面が本体 -- 名無しさん (2024-06-13 02 00 39) テクモキャプテン翼4ではDルート(サンパウロ残留ルート)にてヤマザルタックルを習得する サンパウロのモブフィールダーは必殺ディフェンスなんて持ってないのでとても頼りになる -- 名無しさん (2024-06-16 19 12 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2753.html
登録日:2012/02/11(土) 01 43 44 更新日:2024/07/06 Sat 20 43 26 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MF こどもの日生まれ キャプテン翼 サッカー ジュビロ磐田 スペランカー フィールドのアーティスト ブーメランシュート 世渡り上手 小林優子 山田栄子 岬君ごとシュート 岬太郎 日の丸へのこだわり 榊太郎 福原綾香 結城比呂 雪乃五月 鳥海浩輔 黄金コンビ 概要 略歴 必殺技 血縁者もしくは関係者 名言 概要 岬太郎は『キャプテン翼』に登場するキャラクターである。 通称:フィールドのアーティスト 永遠のミッドフィールダー 国籍:日本 生年月日:5月5日 出身地:不明 身長:174cm 体重:62kg ポジション:MF/FW 利き足:両足 担当声優は以下の通り。 山田栄子(初代) 小林優子(J少年期) 結城比呂(J青年期) 雪野五月(現・ゆきのさつき)(2001年版少年期) 鳥海浩輔(2001年版青年期) 福原綾香(2018年版少年期以降)。 所属:明和FCやふらの小サッカー部→南葛小サッカー部→南葛SC→西峰小サッカー部→フランス日本人学校(無所属)→南葛中→南葛高校→ジュビロ磐田 略歴 両親は生まれてすぐに離婚。画家である父親に引き取られる。 父親の仕事の都合で日本各地を転々としており、日本中に友人を持つ(日向小次郎や松山光など)。 一目会ったその日から大空翼とゴールデンコンビを組む。 全国少年サッカー大会で優勝して有名になった事を聞きつけた、かつての母親が名乗りを上げて小学校卒業直前に引き取ろうとしたが、これを拒否。 中学時代は父親と共にフランスへ。フランスでもいくつかのクラブチームから誘いが来るほどの実力を発揮した…が、 ヨーロッパジュニアユース以前は、フランスでの公式大会への出場経歴はなし。主に草サッカーの助っ人などで試合感を養う。 無印では西ドイツで若林と再会している。若林からサッカーの腕は衰えていないと言われる。 他のキャラと違って練習しているそぶりがまるで見られないのに全日本に入って大活躍する事から考えて、実は一番センスがあるのではという疑惑がある。 現にWY決勝ではブランクやハンデがあるにもかかわらず(おそらく初見で)雷獣シュートをツインシュートで打っている。 テクモ版では南葛高校のキャプテンとして2度の高校選手権制覇を果たす。高校卒業後、フランスのプロリーグへ。ピエールやシェスターらとライバル対決を繰り広げた。 原作では、高校三年生時のIHこそ、日向が足の怪我で欠場したこともあって、優勝したが、高校選手権は3年間、日向率いる東邦学園に敗れ続けた。 ユース代表に選抜され、キャプテンに任命されるが、日向に勝てないことで自信を失い、オランダユースとの親善試合では精彩を欠くプレイを連発、日向にキャプテンの座を譲る。 翼や若林の帰国、自身の立ち直りで自身を取り戻すも、ユース代表合宿で新監督・賀茂が連れてきたRJ7と練習試合を行い、敗戦。 そこで体調不良で入院する事になった見上の代わりに新監督となった賀茂に 「お前は大空翼がいなければサッカーが出来ないのか!?」 と精神面の弱さを指摘され、代表合宿追放を言い渡されてしまう。 その後父親の手助けもあって立ち直り、無事に代表に復帰。 しかしワールドユース大会直前に妹をかばって交通事故に遭い左足を負傷してしまう。 大会は欠場することになるが、必死のリハビリで決勝戦で復帰する。しかし試合中に同じ個所を負傷してしまい、1年間のリハビリ生活に入ることになる。 このためかねてより岬をスカウトしていたパリ・サンジェルマンへの入団が破談になってしまい、日本のジュビロ磐田に入団する。 怪我は完治したのだが、かなり無理も重ねたためか、もう一度、同じところを怪我すると二度とサッカーが出来ないと医師から言われている。 中学時代、翼が一番戦いたい相手として挙げていたのが、ウソのような零落ぶりとの声も。 またその家庭事情からか、炊事洗濯などの家事全般での高い能力を発揮している。 ちなみに、決して出しゃばらず優しく気配りが聞いて、味方を立ててくれる姿勢からかキャプ翼の人気No1キャラだが、男は『友達にしたい』女は『弟に欲しい』等の意見が多い。 必殺技 ムーンサルトパスカット バク宙してハイボールのパスをカットする。綺麗に決まると気持ちがいい。 テクモ版では3から追加され、ゲームオリジナルと思われがちだが原作で岬が明和との試合で使った技。 バク宙の演出はパスカットが成功したときのみ発生するため割とレア。ドリブルを選択した相手からボールを奪った際には普通の接触プレイでボールを奪う演出になる。 黄金コンビ(テクモ版では「ゴールデンコンビ」) 翼とのパス回しで敵陣を突破する。 ツインシュート 同じくらいのキック力を持った2人が同時にボールを蹴る事により、不規則な回転がかかりボールが分身するという凄まじいシュート。 小学生編の決勝で翼と岬が放つ。元々は試合の最中に「偶然撃ってしまった」代物。 その後、立花兄弟がスカイラブハリケーンのついでに習得すると安売りされるようになり、翼&岬はもとより翼&日向や日向&タケシ等が練習しなくても打てるようになった。 ゲームではさらにピエール&ナポレオンやカルロス&コインブラが打てる等バリエーションが豊富である。当時のサッカー少年はみんな真似した。 オーバーヘッドツイン オーバーヘッドでツインシュートを放つ技。 原作ではサリナスに防がれるものの、あまりの威力にキャッチングが出来ず、彼の両腕を痺れさせた。 ジャンピングボレ― 低い浮き球から繰り出される岬の得意技。 原作では他にも使い手がいるが、テクモ版では5まで必殺技扱いを受けた使い手が岬のみだった。 グリーンカットパス 受け手に優しいパス。バックスピンがかかっている。 ブーメランシュート WY編でRJ7に敗れ、自分を見つめ直す為に世界を放浪しながら、岬がアフリカで身につけた必殺シュート。 カーブをかけてブーメランのようなくの字の軌道を描き、相手DFの外側を抜けながらゴールにシュートする。 大きく曲がるカミソリシュート。 閃光雷獣シュート 日向の雷獣パスから翼、岬がスカイウイングツインシュートを放つというWY編究極のシュート。 実際サリナスからあっさりゴールを奪った。撃った後フィールドにV1の文字が刻み込まれる。 スピードスライドシュート(S.S.S) 速く曲がるカミソリシュート。野球でいう高速スライダー。 リハビリ中に習得しジュビロ磐田入団後に披露した。・・・ブーメランシュートは? スライダーシュート GKの手元で急激に落ちるシュートで、元々はピエールの技。 ライジングサン編でのメキシコとの親善試合で一度だけ使用するも、あっさりとエスパタスに止められている。 ハイスピードトルネード・スカイアルファ 翼とのコンビ技。 空中で岬がトルネードアロージャンピングボレーで翼にパスを送り、それを翼がトルネードアローオーバーヘッドキックで打ち返すという物。 サンターナとナトゥレーザのフルメタルファントムの空中版ともいうべき技だが、あまりの威力とスピードにミューラーが反応すら出来なかった。 血縁者もしくは関係者 岬一郎 岬の親父で流浪の画家。貧乏そうだがその後絵が売れて小金持ちになった。翼の両親を差し置いてフルネームがある。 岬由美子→山岡由美子 岬の実母。岬を捨てて離婚し、その後再婚した。 TVで岬の活躍をみて岬を引き取りたいと虫のいい、とんでもない事を要求をした。 その時、僕は岬太郎だからと断っている。 後にWY編で岬が交通事故を負った際は、怪我が治るまでという条件ながら岬の面倒を見ている。 山岡美子 岬の父違いの妹。この子をかばった為に岬は大怪我をした。 岬に 『私のお兄さんは全日本の岬太郎なんだって自慢していいですか?』 と聞いていた。 早川あずみ 岬のフランスでの友達の1人。フランス版あねご。 岬に惚れているがニブチンの岬は全く気付かず。 ゲームのキャプテン翼Vでは岬にプロポーズ(みたいな発言を)された。 フィッシャー ミッシェル 岬のフランスでの草サッカー仲間。 フィッシャーは岬がフランスジュニアユースの非公開練習に潜入するときの道案内をした。 ミッシェルはセーヌジュニアユースの中心選手。 国内ジュニアユースの大会決勝でピエール率いるボルドージュニアユースに0-3で敗れた際、 「岬がいれば(*1)、お前らには負けなかった」 とつぶやき、ピエールが 「負け惜しみを」 と返すと、 「負け惜しみじゃない、本当のことだ!!」 と反論し、興味を持ったピエールが岬に会いに行くきっかけを作った。 国内ジュニアユース大会の準優勝チームの中心選手なので、フランスジュニアユースのメンバーに入っていてもおかしくないはずだが、 選考漏れしたということは、カルボナーラ監督の構想に合わなかったのかもしれない。 ジュニアユース大会中は日本の応援をしてくれた(*2)。 名言 『ボクは岬太郎』 『今は翼君の力はみせないほうがいい』 『おう 翼くん』 『勝つ! 勝つぞ!! この大会が終わってしまえばまた ボクは ひとり また みんなといっしょにサッカーはできなくなってしまうんだ! フランスにいたって ボクは日本人 この先も 必ずボクは この全日本で 日の丸を胸につけ 戦っていくんだ!!』 『ボクにとって サッカーボールは永遠のともだちなんだ』 『ボクは このユニフォームを再び着るために帰ってきた そして この日の丸のついた背番号11のユニフォームは もう誰にも渡さない』 『一番 サッカーを愛し 一番 サッカーを楽しんだ者こそが 世界一になれるんだ』 ボクにとって 追記・修正は永遠のともだちなんだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 岬ってそんな日向に劣ってはいないはず、やっぱりワールドユース以降の同人誌と化した原作よりテクモ版ゲームのがキャプテン翼の正史だな。 -- 名無しさん (2016-02-03 20 15 27) なぜに放浪のたびばかりする親父に親権が行ったのだろうか・・・。おかげで何度も転校 -- 名無しさん (2017-02-07 10 38 58) 母親の人生をやり直すにあたって、元夫の子供がいると再婚の妨げになると考えたから、じゃないかな -- 名無しさん (2017-05-06 15 36 52) 作中で最も日向を意識してる男 -- 名無しさん (2017-10-03 08 39 59) 父親の教育がいいのか、転校多くてもやさぐれもせず友達も多いという出来た子でもある。 -- 名無しさん (2018-07-29 22 12 11) 小学生の頃から苦労してるのになんで大人になってまで苦労させるのか全くわからないレベルで酷いな・・・環境に恵まれている翼若林が成功してるんだから環境や体に恵まれていない日向岬三杉も翼と同じぐらい成功して欲しかった -- 名無しさん (2018-07-29 22 50 22) テクモ盤のキャプテン翼では自分の事を「おれ」と言っている。 -- 名無しさん (2019-10-13 16 55 45) ジュニアユースでの対フランス戦は好きだった。 -- 名無しさん (2020-08-22 11 28 34) やる気になると強いんだけど性格が優しすぎるせいか本気の試合をあまりしてこなかったせいかギリギリにならないと負けん気を見せないんだよね -- 名無しさん (2020-11-02 18 04 24) ミカエルに「邪魔w」とか言われる岬…不憫過ぎるw -- 名無しさん (2022-06-05 07 00 50) これが噂の、メディアミックス化の時に「翼くん」ではなく「翼」と呼び捨てに改変させられそうになって関係者が激怒したっていうキャラか -- 名無しさん (2024-06-01 19 20 07) 名前 コメント